富士見高原別荘地。
別荘地というと従来夏の避暑地というイメージが強かったのですが以前に増して暮らし方や働き方の多様な動きが地方に波及している現在、隣近所のわずらわしさが無く、身近な自然の中で自由にリゾートライフを楽しめる別荘地域を二地域居住や移住、定住先の一つとして検討するという考え方も普及しています。
しかし一般的に別荘地というと山奥といったイメージがありますし避暑地として開発された別荘地で冬場に気候的に暮らせるのかといった疑問が生じます。
今回ご紹介しますのは長野県諏訪地域の富士見町の東側に位置する八ヶ岳山麓に広がる富士見高原リゾート別荘地です。(ちなみに富士見町では町の西側の入笠山、パノラマリゾートエリアにある若宮高原などの別荘地もありますが次の機会のご紹介いたします。)
富士見高原の特徴としましては八ヶ岳西麓の晴天率の高さから湿度が低い気候で湿気が少なく冬場の降雪量も北信地域などに比べると全然少ないという事です。広大な別荘地内は舗装道路が完備され冬季の除雪も管理会社がしっかりと行います。もちろん厳冬期の寒さはありますが長野県の一般的な冬の寒さではないでしょうか。
もう一つの特徴は生活の利便性が良いという点です。本別荘地は富士見町の中心市街地へは車で10分程度。富士見町では富士見駅中心地に大型スーパーから役場、総合病院など一通りの生活施設が整っていて便利です。高齢者で車を持たない方などは富士見町公共交通のデマンドバスすずらん号が別荘地を巡回しています。さらに周辺地域への道路アクセスも良く立地環境的には住宅地域としての機能も確保されていると言えます。
首都圏からもアクセスの良い富士見高原別荘地はこのように年間を通して暮らしの場となり得るリゾート地です。
さらに土地については借地でなく所有権であり自由に処分できる資産になりますがそれが借地権並の低価格であるという事も魅力です。借地権のように最終的に建物を取り壊し更地にして返還しなくてはならないとい不便さは少なくともありません。
一区画の広さは300坪前後が基準です。私共では土地の購入から伐採、建築まで含めて1000万円台の企画プランも可能です。富士見町に新規就農された方で住まいはこの別荘地で計画されたお客様もおられます。
広大な別荘地の中で未利用区画もまだ多い富士見高原リゾート別荘地。私共フジホームでも販売中の物件がございます。改めて具体的な物件紹介もいたします。よろしくお願いいたします。
0コメント