信州八ヶ岳山麓、お正月明けの地域の暮らし。
お正月が明けてこの連休は地域の初顔合わせです。飲食は抜きでしたが、新型コロナ流行後中断していた会合が今年は再開されました。会合では本年度や昨年度の活動事項等の諸報告等や検討事項の審議の他に、ここ数年の間に移住で新たに加わった新規住民の方々の紹介もありました。
これに合わせてどんど焼きが作られました。私の住む長野県諏訪郡富士見町立沢の中村組では組の本年度役員と子供会が中心になって立場川沿いにどんど焼きが作られました。
14日の夜に火をつけて燃やし、今年の無病息災などを願います。柳の木の枝に刺した繭玉もちを持ち寄り炭の火で焼いて食べる風習もあります。
コロナ禍の影響で規模は小さくなりましたが地域の伝統が守られています。
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